糖尿病の食事は、カロリー制限と塩分制限をした上に、栄養バランスを考えて食べないと言われていますが、このような食事で糖尿病をうまコントロールできるのでしょうか?

実は、糖尿病の食事を始めて既に3年が経過します。自分で食事を作れないので、糖尿病の宅配弁当サービスを使っています。塩分は2グラム、カロリーは240kcalで管理栄養士が作ったレシピをもとにと冷凍弁当で1週間分届けられるサービスです。

これを電子レンジで温めて食べるのですが、医師からは1日のカロリーを1600kcal以内とされているので、1食500kcalを目安にしています。宅配弁当はおかずのみで240kcalですから、主食の白米を150gにするとちょうど1食分の500kcalになるという計算です。

このカロリー制限の宅配弁当のおかげで、85kgあった体重は、3年間で65kgまで減量できました。

ところが糖尿病に関しては何の変化もありません。いまだに食後のインスリン注射は辞められずにいます。

はたして今の食事を続けていいものか迷っていたのですが、ネットで色々調べてみるとカロリー制限や塩分制限、さらには栄養バランスだけでは、糖尿病を治すことができないばかりか。血糖値のコントロールさえ出来ない間違った食事であると解説している先生がいることを知りました。

ともとも糖尿病とは、インスリンが正常に働かなくなった結果、食事を摂った後に血液中に増えるブドウ糖を吸収できなくなる症状です。食べ物が分解されブドウ糖になって、これがエネルギーとして使われる仕組みです。つまりインスリンが働かないとブドウ糖を吸収できずに、血糖値が高い状態が続くのです。

このブドウ糖は、炭水化物や糖質を食べると上がります。

インスリンが正常に働かない人(糖尿病)の人は。糖質を食べると血糖値が上がってしまうのです。

つまり血糖値を下がられないのが糖尿病なので、炭水化物や糖質を食べない食事が、血糖値をコントロールする食事という訳です。

しかしながら、カロリー制限も塩分制限も、血糖値とは何の関係もないというのです。

だから3年間も糖尿病の食事をしたのに、なんの改善もないことが分かりました。

これからは、血糖値をコントロールできる糖尿病の食事に変えようと思います。

糖尿病の方は、くれぐれも間違った食事に注意してくださいね。